睡眠について

誰もが快適な睡眠で疲れを取り去り、目覚めの良い生活をおくりたいと思うものです。しかし眠りにたいして悩みを抱えている人も多いのです。

 

睡眠は、脳の生体時計と、深部体温(脳や腸などの体の内部の温度)にコントロールされており、大体きまった時間に眠くなり、きまった時間に目を覚まします。眠りには、性質のことなる「レム睡眠(身体の眠り)」と、「ノンレム睡眠(脳の眠り)」の2つで成り立っています。一般的には、ノンレム睡眠から始まり、約1時間半続いたあと、いちど眠りが浅くなって、最初のレム睡眠が現れます。「レム睡眠」は5分ほど続き、再び深い眠り(ノンレム睡眠)へと入っていきます。 このように、ノンレム睡眠とレム睡眠は1つのセットになって、1時間半程度のこきざみなリズムをつくり、一晩に3〜5回くり返すのが健康な眠りのパターンなのです。

 

十分な睡眠は健康維持に重要な役割を果たしますのでリズムある生活習慣が特に大切になります。

 

昼夜のメリハリをつける。
起床時刻を一定にする。
就寝直前は、リラックスする。
嗜好品の摂取に注意する 。
眠りやすい環境にする。

 

睡眠時間には個人差があり、長く眠れば良いというわけではありません。「レム睡眠(身体の眠り)」と、「ノンレム睡眠(脳の眠り)」の1セットが1時間半と仮定すると、4時間半、6時間、7時間半が睡眠時間の目安になります。