正しい姿勢講座

悪い姿勢や偏った動作を長時間繰り返すと、骨盤や頚椎が歪み、背骨、筋肉のバランスが崩れて頭痛、肩コリ、腰痛だけでなく、内臓の位置までもずれ消火器系の病気も引き起こす原因にもなりますので、正しい姿勢を再確認してみてはいかがでしょうか。

 

基本3ヶ条

・頭の真中から糸で吊られている感覚
・意識しすぎて「極端な形にならないこと」
・同じ姿勢を長時間とらない

立っている時の正しい姿勢

軽くアゴを引き、背筋、膝をキチンと伸ばします。真横から見た場合、耳から肩・股関節・膝・くるぶしを結んだ線が直線で描かれていることが一般的には良いとされています。

 

壁を利用した簡単なチェック方法

背中を壁にあて立ちます。後頭部・背中・お尻・かかとが壁につく状態が正しい姿勢の目安になります。長時間立っている場合は時々体を動かして、少しでも姿勢に変化を与えてやりましょう。

 

椅子に座っている時の正しい姿勢

座る場合はお尻が背もたれに密着するように深く腰掛ける。軽くアゴを引き、背筋をのばしてお腹をひっこめます。ひざがおしりより、ほんのわずかに高く足の裏がぴたっりつくのが理想です。イスが高すぎる場合は足を台にのせ膝の位置を調節します。60分に一度は立ち上がって体を動かして、姿勢に変化を与えてやりましょう。

 

下にある物を拾う、持ち上げる正しい姿勢

片方の足を肩幅程だしてしゃがみます。出来るだけ物を体に引き付けて腰を曲げないで、体全体で持ち上げるようにします。腰痛持ちの方は特に注意しなければならない姿勢です。ご指導しますのでお問い合わせください。

 

寝る時の正しい姿勢

リラックスできる姿勢が基本ですが、うつぶせで寝ること、高い枕、やわらかい布団やベッドは、首(頚椎)、腰(腰椎)に負担をかけるので止めましょう。