首・肩の痛みについて

頚椎症、頚肩腕痛について

頚椎周辺の異常が、発症原因とされるものでは、ムチウチ症、寝違え、肩コリ、五十肩、首から肩・腕・手指に痛みやしびれ、脱力感、冷えなどが起こります。

 

コリ、攣れ(ツレ)の原因

長時間にわたる無理な姿勢 、同一姿勢(デスクワーク、パソコン)、ストレス、過度のスポーツなどで、筋肉が疲労、緊張すると血行不良になり乳酸などの疲労物質が溜まり筋肉がこわばって張ってきます。こわばった状態が長く続くと更に血行不良(酸素不足)が進み、その特定部位の温度が下がっていくのです。この繰り返しがコリや、攣れ(ツレ)などに変化していくのです。
血行不良(酸素不足)を解消しないで、コリや、攣れ(ツレ)が進行すると更に筋肉が硬くなります。その筋肉が末梢神経を圧迫したり、傷つけたりしてしまい「痛み」が発症するのです。

 

肩コリについて

肩コリは、男性よりも女性のほうが多いみたいです。女性に多い理由として首、肩周辺の筋肉が弱いこと、運動不足、冷え性、ストレスなどが上げられます。鍼・指圧・マッサージ治療で改善は簡単にできますが肩コリを完治させるには、日常生活を見直し改善する必要があります。

 

日常生活を改善するには、まず肩コリについての理解が必要です。では、どうして肩がコリ、痛みがでるかを説明します。肩へいく神経は全て頚椎(首)から出ていますが、肩が凝ったという感覚は神経が脳に伝えています。すなわち頚椎(首)が圧迫、緊張し続けると、肩が凝っているような感じが起きてくるのです。頚椎及び後頚部(首の後)の筋肉の問題が肩コリの本当の原因なのです。

 

肩コリを治す生活改善の一つが後頚部(首の後)の筋肉を、緊張から開放しなければなりません。それには後頚部の筋肉を緊張させる首の前傾姿勢をできるだけ止めることが大切になります。